🐘たびっこ動物🐅

毎月プチ旅行

早朝シャウエン散歩・ラバトでまさかの宿がない・・・!?フランス人おじさんに救われた話〇モロッコ旅行3日目

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綺麗な青い街を見るためにモロッコのシャウエンまではるばる地球を半周してきた私は、青い部屋で元旦を迎えました。あけましておめでとうございます。

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新年最初の食事は、インスタント味噌汁でした。日本人なので。海外で食べるインスタント系めちゃ美味い。もともと食に関心がない方ですがどの国より日本食が1番。日本人最高!味噌汁がある国に生まれてよかった!全ての味噌汁に関わる人に大感謝!!今後も海外へは味噌汁持参します。

 

早朝シャウエン街歩き

友達の体調も回復してきました!旅行が上向きになってきた!やったー!

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今日は朝からシャウエン観光。シャウエンは早朝が人少なくていいとの情報を得て、日の出より一時間ほど前に出発です。空はまだ暗いですが旧市街地は街灯がついているので歩けます。人も少なく活気ある商店街も全て閉まっていますが、危険ではなさそう。リヤドのオーナーさんがいいマップのアプリを教えてくれました。フォトスポットをポイントしてくれて、こうやって回るといいよとルートを入れてくれました。優しい!!

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モロッコには猫がたくさんいます。フェズのメディナにもいました。ムスリムにとって猫は神聖な動物なので大事にするようと小さい時から教えられるそうです。ネコ好きにはいいところです。

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朝は写真取り放題!まだ暗くて私のiPhone7じゃ撮れなかったのでデジカメ登場。元旦のシャウエンを歩いていると「Happy new year!」と声かけてくれたり「アッサーラムアレイコム!」とあいさつすると「ワレイコムサラーム!」と返してくれました!初アラビア語のあいさつが成立した!うれしー!

 ギリ撮れます。青い!!なんかきれいだけどここに住んだら鬱になりそう(笑)

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フォトスポットの植木鉢ロード!

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カラフルなタイルかわいー!

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私のお気に入りショットはこれです。カラフルなタイルの絵?がいい味出してるぅ。

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猫と青。青は青でも深いのから薄いのまであります。まだ子猫でかわいい。まだ朝なのでこっそり撮ります。

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周りは高い山なのでこんな感じ。青じゃないところもあります。シャウエンは街だけでも幻想的なのですが、シャウエンの民族衣装が魔法使いみたいでより異世界!とんがりフード付きの長いマント?です。本当に魔法が使える人みたいに見える!(笑)かわいいので着てみたかったな。

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リヤドの近くがもうベストスポット。

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フォトスポットは全部回れました。シャウエンは小さい街なので、朝2時間歩き回れば満足です。お店が出始める10時ごろから人が動き始めて混み始めると思います。

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シャウエンのハマム広場でフルーツジュースを飲みました。Ananasはフランス語でパイナップルのこと。完全なる100%果汁!そのせいか泡立っている!果肉がたくさん入っていて美味しいです。健康になりそう。お店の外観も新しくて可愛い。朝食も食べられるカフェは早朝からやっています。

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冬のシャウエンの朝は寒いので、ジュースを飲んだら激寒になりました。このまま外にいると凍え死にそうなのでリヤドに帰ることに。ドアをノック!しかしオーナーさんが出てくる気配なし。どこいったん!開けてくれろ!内臓が凍る!あたりをグルグルしながら待っていると、近くで開店の準備をしていたおじさんが見兼ねてオーナーに電話してくれました。優しいーー!オーナーはリヤドとは違うところにいたようです。日本だと24時間受付にいるのもザラなのにね。

日本の当たり前は海外では当たり前じゃないってみんな知ってるけど、日本にいてもそれは絶対体験できないし、当たり前じゃないことを感じてこそのものだと思います。脳でもわかってるし想像もできるけど、体験したことない人がものすごくたくさんいて、ただ知った気になってる。そんな人の言うことは何も面白くないなと思います。

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泊まったリヤドのダールスワイヤはこんな外観。看板が可愛い。

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リヤドで少し暖まってから10:45のバスに乗るために、CTMターミナルへ。オーナーさんと写真を撮ってお別れをします。

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感謝の気持ちを伝えたいのに英語が拙すぎてへこみます。もっと英語やらなきゃ。昨日来た人混みの細い道ではなく、大通りに出られる楽なルートがありました。Googleマップは正直だから近い道を教えてくれるけど、実際に行って土地を知らないとだめですね!大通りでタクシーを拾いました。サッカーやってそうな黒人のお兄ちゃんが慣れた手つきでキャリーをトランクへ乗せてくれます。リヤドのオーナーさんから10~15DHでいけるのとの情報を得たので、降りたときに10DH??とおしきったら15→10DHにしてくれました。シャウエンはおおらかでガツガツしてない人が多くていいですね。買い物とかもしてみたかったです。

 

シャウエン~フェズ~ラバトへ

バスで4時間かけてフェズに戻ります。この時のバスは30分くらい遅れての出発。バスの中でおばあちゃんが酔って気持ち悪くなってました。降車口のところで吐いて苦しんでいると、モロッコ人の男の人2人が、大丈夫?と背中をさすりに行ってました。頑張れ!と励ましたり、イスラム教のお経?を一緒に読んであげてたり、フェズまでいけないと判断し、運転手と交渉して、病院に連絡を取って救急車を呼んでました。バスで乗り合っただけの人にそこまでできるって本当にすごい。何でそこまで当たり前のようにできるんだろう。いい文化です。

ラマダン(日の出から日没までの断食をする1ヶ月の時期のこと)はもともと貧しくご飯を食べれない人の気持ちを理解するために始まったそうで、日没とともに食べる食事はお金を持ってる人が無料で配布するのだそうです。宗教の大きさというか、同じものを信仰している者の一体感というか、優しさじゃない別の心を感じます。

CTMのターミナルに到着。フェズ駅まで再びプチタクを拾います。ターミナルで勧誘してきたタクシーは断って、大通りまで出ました。フェズは交通量が多くて煙たいし、タクシーも汚め。おじいちゃんタクシーで駅まで行きましたが、大きいお札しかなくて困りました。おじいちゃん運転手がガソリンスタンドで両替してくれましたが、お釣りをちょろまかして返ってきた。お釣りが正確に帰ってこない国の情勢を感じます。いい人がいれば悪い人もいて、それで均衡を保っているんだなぁ(笑) 

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こちらはフェズ駅。綺麗ですね。中はそうでもないけど外観は綺麗!フェズからはファーストクラスの高速鉄道で3時間かけて首都のラバトへ。

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初日に乗ったセカンドクラスはコンパートメントの部屋に8人乗るのに対し、ファーストクラスは6人乗りで広々快適です。ソファもふかふか、女性の乗車客や観光客が多くて民度も良いです。ファーストクラスは車掌さんが切符を見に回ってきます。寝ても大丈夫そうな民度でしたが、何があるかわからないので気は抜けません。 ラバトまでたくさん駅に停車するのでグーグルマップを開きながら位置確認をしてラバトに到着。 

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地球の歩き方に載ってた駅近のタジン鍋屋さん「Tajine Wa Tanjia」に行きました。地元の人も来るお店らしいですが、観光客の方が多めでした。モロッコ料理は全部スパイスが使われていて全てが同じ味に感じました。しかも肉が多めで重い、油が胃に溜まる。量も多かったです。プレートのようなものを頼んだのですが、普通のタジンを食べればよかったかな…。海外で何を食べても日本食には勝てないですね!日本人の舌は海外の人はわからないダシの旨味を感じられるくらい肥えているそうです。

 

ホテルがない!!

駅前のトラムに乗ってホテルの近くまで移動。本日泊まるstudio hindを探します。マップ的にはこの位置というところが完全なる廃墟。これはさすがに怖くて入れない(笑)麻薬引き渡しの舞台になりそうな廃墟です。

あたりをグルグル回ってホテルの看板を探しましたが、全くなし。そもそも廃墟街っぽいので、夜中に歩き回るのは危険な場所でした。近くにドンとそびえるホテルのスタッフやプチタクの運転手にホテルの地図を見せて聞いてみますが、???な反応。本当にホテルがあるのか怪しくなってきました…。

30分以上歩き回ったのに流石になさすぎる!最後にジャンクフード屋さんに聞いてみることに。お店で食べていたフランス人のおじさんが、親身になってくれました。マジで神!!危ないから一緒に行こうと、探し回ってくれました(涙)街の人を巻き込んで手がかりを見つけましたが、結局ホテルは閉まっていました、、、。オーマイガ発展途上国。

20分以上一緒に探してくれたフランス人のおじさんに感謝を込めてチップを渡そうとしたら、大丈夫、いらないよ!と受け取ってくれませんでした。どこまで神なの!そもそもこういう100%善意の時、チップ渡す方が失礼なのかな?よく分からないけど、ありったけの感謝を伝えました、顔で。フランス語も少しは勉強しておくんだった。名前だけでも聞けばよかった。お金持ちの余裕がありふれた人でした、あれが神だ。私も日本で迷ってる外国人いたら率先して助けよう。海外に来ると語学をもっと身につけたいという気持ちが爆上がりしますね。事務的なものなら翻訳でどうにかなるけど、街の人とのコミュニケーションは翻訳を使いたくない。覚えとくんだった…(準備が遅すぎる)

ホテルを探すときに当たり前ですが、電話番号は?と聞かれました。電話番号のないホテルだったので余計に彷徨ってしまいました。発展途上国は電話番号があるところを予約するのが安心です。電話番号掲載してない安宿がたくさんあるようなので。

 

歩き回り疲れたので、安心を求めて隣のどん構えデカホテルに泊まることにしました。1人7000円で設備は文句なしです。久しぶりにドライヤーをみた!この形!懐かしい〜!(笑)足りなくなったのでパンツを洗って干しました。自分で洗うと旅人感ありますね(笑)ふかふかのベットでのんびりぐっすり寝れました。

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こんな感じの普通に良いホテル。モロッコ感はなし(笑)

大変な元旦でしたが、 明日はラバトのハッサン二世の塔、ウダイヤのカスバを観光し、ラバトのメディナでお土産を買います。それからカサブランカへ移動の予定。

 

naminori3.hateblo.jp

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