🐘たびっこ動物🐅

毎月プチ旅行

神と交わり続けるの結構タイヘン〇旧約聖書「レビ記」6

学びたかったことシリーズ「宗教」から旧約聖書を紐解いています。前回(一か月半前の記事)で出エジプト記が終わりましたので、今回から「レビ記」に入ります。

レビ記は、神との交わりを維持する方法(律法)が淡々と描かれていて、物語は全く進みません。

旧約聖書の1~5巻(創世記・出エジプト記・レビ記・民数記・申命記)は「律法書」と呼ばれ、天地創造からモーセの死までを描いた、神とイスラエル民の契約の物語です。中でもこのレビ記は神から教えられた律法がこと細かく書かれてるのです。

この1~5巻はモーセが書いたので「モーセ5書」とも呼ばれています。神からの直接的な教えが書かれているので、信者にとっては楽しくてたまらないのだそうです。

レビ記の主な内容は、大きく分けて2つです。

f:id:chichichan:20200313220159j:plain

①儀式の方法・形式、祭司のための規定

神へのいけにえはこうやって捧げなさいという方法が記されています。儀式のマナーや取説ですね。罪は正しく捧げられたいけにえを通して償われるとされました。
無宗教が多い日本では、罪・救いと言われてもピンときませんが、洋画をみていると教会の場面は多々出てきますね。教会に逃げ込んで助けられたり、司教様に質問したり、小さな部屋で懺悔したり、宗教の浸透を感じます。

司祭にはアロン(モーセの口達者な兄)とその子供たちが任命されました。神の意志を民に伝える役割で、イスラエル祭司の祖とされます。
アロンはモーセとともにイスラエル民の荒野大移動を支えてきた功労者でした。アロンと二人の息子はシナイ山に登るモーセに途中までついていくことを許されました。それぐらいモーセとアロンはパートナーのような存在だったのです。

 

②「神聖法集」すべての民に向けた規定

長年エジプトにいたイスラエル民は多神教文化に影響されつつありました。一神教で導きたい神は、これではいけない、と規定を作ったのです。神の民として清くあるには、礼拝をする・律法を重んじることを規則にあげ、それを全うするか背くかで祝福と呪いの結果まで書かれています。そして最後には神への誓いが書かれています。これを読んで「あぁ、主よ、神よ。」となるのでしょうか。早くない?まだ神の素晴らしさが私にはわかりません。当時のイスラエル民よりはお利口だと思いますが、こちらとしては勝手にアダムに罪を着せられて神に罪を償うためにめんどくさいルールにのっとって捧げものをしなくちゃいけないのです。イヤだね。

レビ記は「聖と償い」について細かく書かれているそうですが物語が読みたいのでスルーします。短いですが今回はここで終わりにします。


次回はイスラエル12部族の誕生とモーセのストレスが爆発する「民数記」です。

 

トリセツ

トリセツ

  • アーティスト:西野カナ
  • 出版社/メーカー: Sony Music Labels Inc.
  • 発売日: 2015/09/09
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

www.naminori.work

 

www.naminori.work